防災学習を通して中国の高校生と交流しました.
平成30年10月22日(月)に「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環として中国西安市の高校生30名が来校しました。本校代表の生徒30名と両国の自然災害やその対策について話し合い、炊き出し体験としてアルファ化米(乾燥米飯)の五目ご飯と煮込みうどんを一緒に作り、青空の下で昼食をとりました。その後、授業参観、農場・部活動見学や合同清掃活動を通し、両国の友好を深めることができました。一日という短い時間ではありましたが、言葉の壁を越え、心のふれあいを感じることができ、有意義な一日となりました。