カテゴリ:教科活動

環境土木科 第4回神流地域づくり協議会への参加

 12月13日(火)環境土木科に所属する生徒7名が、第4回神流地域づくり協議会へ参加しました。はじめに第3回の振り返りを行い、その後、「課題解決のためにできること」についてのワークショップが行われ、生徒たちはそれぞれ3つのアイデアを紹介し、主体的に意見交換を行いました。

 次回、年明けの1月19日(木)に今年度最後の地域づくり協議会が行われる予定です。協議会の委員の方々との交流を通して、参加した生徒はコミュニケーション能力や地域づくりの手法を身に付けることができました。

環境土木科 第3回神流地域づくり協議会への参加

 10月27日(木)環境土木科に所属する生徒7名が、第3回神流地域づくり協議会へ参加しました。協議会では地域連携の事例紹介として、「ヤリタナゴの保全活動」(環境工学コース)「公園調査活動・竹灯籠制作」(ガーデニングコース)の発表を行いました。

 その後、地域の課題とその解決策についてのワークショップが行われ、生徒たちは主体的に意見交換を行いながらアイデアを出し合いました。

 地域の資源や人材、高校生が公民館を活用し、皆さんで協力しあいながら元気な街づくりに貢献できればと考えています。参加した生徒は、自分たちの手で地域づくりを実践しています。

ぐんまのバラを活ける!高校生フラワーアレンジメントコンテストへ出場

 10月28日(金)ぐんまフラワーパークで、高校生フラワーアレンジメントコンテストが開催されました。この大会は、新型コロナウイルス感染症の影響により減少した花きの需要喚起を図るとともに、県内の高校生のアレンジ技術や自由なアイデアを競います。

 本校からはヒューマン・サービス科フローラルライフコース3年生のバラを研究するチームが出場し、県内産のバラをメインに作品を作り、ステージに上がって自分の作品のアピールを行いました。

 その結果、加藤茉世さんが奨励賞を受賞、有坂歩乃果さんが来場者による人気投票と奨励賞のW受賞を果たしました。日々のコース学習の成果をしっかりと発揮することが出来ました。

第20回日比谷ガーデニングショーへ出場

 10月22日(土)から始まる第20回日比谷ガーデニングショーのハンギングバスケット部門に、ヒューマン・サービス科フローラルライフコースのハンギングバスケットを研究するチームが作品を出展しました。

 大会に向けて、苗選びや栽培、秋らしいデザインを考え、作品を完成させました。大会は東京都の日比谷公園で10月22日~10月30日まで開催されました。

第21回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストへ出場

 10月15日(土)ヒューマン・サービス科フローラルライフコースに所属する中村想さんが、第21回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストに出場しました。

 産業教育フェア青森大会の農業分野として行われる今大会は、「縄文の風」をテーマに関連するデザインを自ら考え、公表されている花材を使って1時間以内でアレンジメントを作り上げる競技です。

 普段授業で扱うことのない「イネ」や「ヒメリンゴ」などが課題に出され、デザインがとても難しかったのですが、試行錯誤で考えたデザインを大会でしっかりと作り上げることができました。