カテゴリ:教科活動

ぐんまの洋蘭展 出展中!

「ららん藤岡 ぐんまの洋蘭展(3月15日~24日 花の交流館)」に、世界らん展で出展した作品や、藤岡北高校と藤岡産シンビジウムを広める活動の様子をまとめたパネルを展示しています。3月20日には、藤岡産シンビジウムを使ったミニアレンジを販売しますので、是非お越しください。

世界らん展2024 出展中!

 藤岡市は切り花シンビジウム(洋ラン)の産地です。私たちフローラルライフコースは、市内の生産者の皆さんに協力をして頂きながら、2012年より継続して「世界らん展」に出展をしています。

 今年の世界らん展2024には、フローラルライフコース2年 飯島さんの「mother’s」(ブライダルブーケ)が、フラワーデザイン部門の一次選考を通過して本大会に出展することができました。作中の洋ランのほとんどが藤岡産シンビジウムで、多肉植物など校内で栽培している植物を数多く使っています。素材からデザインまで、藤岡北高校らしい作品に仕上げられたと思います。

フローラルライフコース2年 飯島凛音 作 ブライダルブーケ「mother’s」

制作の様子

 

フローラルライフコース出場 大会結果(2学期)

 フローラルライフコースでは、県内外の様々な花に関する大会に出場しています。コース3年生が2学期に出場した大会の結果をまとめました。

 

 ~ぐんま花フェス 県産花きフラワーアレンジメントコンテスト 群馬県知事賞受賞!~

10月14日(土)に群馬県庁で行われた今大会では、県産のバラをふんだんに活用したアレンジメントを出展し、最優秀賞となる群馬県知事賞を受賞しました。

 

 ~日比谷公園ガーデニングショー 作品を出展~

10月21日から東京の日比谷公園で行われていた同大会では、多肉植物やハンギングバスケットを研究している班から2つの作品を出展しました。

 

~全国高校生花いけバトル 茨城大会2023 初出場!~

10月28日(土)、茨城県水戸市民会館にて、全国高校生花いけバトルの地区大会が行われました。本校は群馬県勢として初の参加を果たしました。普段使うことが少ない、かなり大型のアレンジメントの作製に、時間をかけて準備をして臨みました。

 

~全国高校生押し花コンテスト 受賞!~

10月19日(木)に全国高校生押し花コンテストが開催され、押し花を研究している班から数点の作品を出展しました。そのうち、タペストリー部門の2作品が、審査員特別賞と敢闘賞を受賞しました。

県産花きフラワーアレンジメントコンテスト 群馬県知事賞 「メゾン・ド・ルポ」

 

日比谷公園ガーデニングショー 出展作品「卒業」(左) 「塔の上」(右)

 

全国高校生花いけバトル 茨城大会2023 大会の様子

 

全国高校生押し花コンテスト タペストリー部門 審査員特別賞「ねこ」(左) 敢闘賞「ヤドクガエル」

農業クラブ全国大会 熊本大会が実施されました

令和5年10月24日(火)~26日(木)にかけて熊本県にて日本学校農業クラブ全国大会が行われました。本校から、プロジェクト発表会へ関東ブロック代表としてガーデニング部が出場、農業鑑定競技会へ6名が出場しました。

また、競技だけでなく、クラブ員代表者会議や秋季代議員会へ参加し、多くの農業高校生との交流を図りながら意見交換を行いました。

結果は、農業鑑定競技会の分野「園芸」にてヒューマン・サービス科3年の中村 優さんが優秀賞、分野「農業土木」にて環境土木科2年の加藤 龍登さんが同じく優秀賞を受賞しました。プロジェクト発表会へ出場したガーデニング部は入賞となりませんでしたが、日頃の研究成果を全国大会で堂々と発表することができました。

26日(木)に熊本城ホールにて行われた大会式典では、日本学校農業クラブ連盟会長を務める生物生産科3年の鈴木 来夢さんが主催者代表挨拶を行い、大勢の参加者に対して大会の健闘をたたえるとともに、農業高校生が果たす役割についてスピーチを行いました。

環境土木科 藤岡青年会議所主催 「教えて新井市長!街って変えられるの?」への参加

 2月12日(日)、環境土木科環境工学部・ガーデニング部の生徒10名が、諏訪神社にて行われた藤岡青年会議所主催「教えて新井市長!街って変えられるの?」へ参加しました。

 本会は、はじめに、藤岡市の新井市長より「高校生が地域社会を変えることができるのか」についての講演が行われました。その後、高校生からの質疑応答では、環境工学部・ガーデニング部の代表生徒がヤリタナゴの保護活動や公園のバリアフリー対策に関する質問を行いました。

 高校生の視点での鋭い質問を受け、行政側も迅速な対応を示し、大変有意義な会となりました。これからも協働のまちづくりに貢献していきます。

神流地区文化祭

 2月4日(土)みかぼみらい館にて藤岡市神流地区の文化祭が行われました。本校環境土木科として取り組んでいる「ヤリタナゴ」の保護活動を題材に、生徒自身が考え、作製した漫画やスライドでわかりやすく保護・保全を伝えました。

 本校環境土木科では地区に住む生徒を中心に神流地域づくり協議会へ参加しており、今後も様々な形で地域に貢献していきたいです。

宇都宮大学出前授業

 2月1日(水)本校視聴覚室にて環境土木科1年生を対象に宇都宮大学農学部農業環境工学科守山拓弥准教授による出前授業が行われました。生物の位置情報を知るピットタグによる生態調査など大学での研究活動などを紹介していただきました。また、本校と同じように農業高校からの進学者で大学院で研究活動を行っている先輩の話も聞くことができ、とても勉強になりました。

実際にピットタグの説明やピットタグの探し方を教えていただき、これからの研究活動に生かして行きたいと思います。

環境土木科ガーデニングコース 全国造園デザインコンクール 「奨学賞」受賞

 環境土木科ガーデニングコース3年の吉野瑠菜さんが「第49回全国造園デザインコンクール」住宅庭園部門にて「奨学賞」を受賞しました。

 全国造園デザインコンクールとは、全国の造園デザインを学ぶ高校生や大学生が庭園や公園の設計を通してデザイン技術を競うコンクールです。

 「ガーデンデザイン」の授業にて、2学年で「緑の広場プラン部門」、3学年で「住宅庭園部門」の作品制作に取り組んでいます。

 今後もガーデニングコースの特色ある活動のひとつとして、コンクール等の参加に積極的に取り組んでいきます。

受賞した作品

環境工学部 藤岡市長表敬訪問

 令和5年1月31日(火)に全国ユース環境活動発表大会全国大会(2月4日(土)、5日(日)開催)に出場することを藤岡市長に報告しました。環境工学部では藤岡市天然記念物である「ヤリタナゴ」の保護活動を行っており、その活動が認められ、昨年末に関東地区大会にて最優秀賞を受賞し、全国大会への切符をつかみました。市長より「最高賞の環境大臣賞を目指して」と激励をいただき、3年の神山大輔は関東大会での反省を生かし、精一杯頑張ると約束してきました。

環境土木科ガーデニングコース ぐんぎん財団環境教育賞 優秀賞受賞

 環境土木科ガーデニングコースが「第15回ぐんぎん財団環境教育賞」にて優秀賞を受賞しました。

1月27日(金)に本校にて表彰式が行われ、ぐんぎん財団の方より賞状が授与されました。

 ガーデニングコースでは、昨年度より髙山社周辺の竹林整備による間伐材を活用した竹灯籠制作を行っており、環境保全と竹灯籠の制作・展示を通した地域コミュニティの形成活動が評価されました。

 今後も引き続き特色ある教育活動を展開し、地域に貢献できる学校づくりを目指します。

環境土木科 自然史博物館特別展 報告会へ参加

 1月21日(土)、環境土木科環境工学部・ガーデニング部の生徒11名が群馬県立自然史博物館特別展「ぐんまの自然のいまを伝える」の報告会に参加しました。

 報告会では、「小川の未来を考える」と題してヤリタナゴの保全活動に関する発表を行いました。

 特別展では、環境工学コースでは「小川の未来を考える」、ガーデニングコースでは「藤岡市の都市公園におけるバリアフリー調査研究」についての研究活動のポスター展示が行われています。

この機会に、生徒の学習成果をご覧ください。

 

群馬県立自然史博物館 特別展

「ぐんまの自然のいまを伝える」 1月21日(土)~2月12日(日)

 

日本橋植栽事業

 12月15日(木)、フローラルライフコース3年生が、藤岡市と東京都日本橋の交流事業の一環として、三越本店前花壇の植栽事業に参加しました。今年で10周年となるこの事業では、毎年本校で栽培されたパンジー約1000株で日本橋の街道を彩ります。

 また、藤岡市の名産である切り花シンビジウムのPR活動として、コースの2年生が作成したプチフルフラワーで普及活動も行いました。

環境工学部 第8回全国ユース環境活動発表大会 関東地方大会 最優秀賞受賞

 全国ユース環境活動発表大会は、高校生が取り組む環境活動やSDGs活動を全国に向かって発表する大会です。環境工学部では一次審査を通過し、関東地方大会への出場権を手にしました。

 12月18日(日)ステーションコンファレンス東京にて関東地方大会が行われ、環境工学部の「小川の未来を考える」が最優秀賞を受賞し、上位2校のみの全国大会への出場を決めました。他校の発表に刺激を受け、今後の研究活動をより活発化し、2月4~5日に東京で行われる全国大会への準備を始めます。

全国ユース環境活動発表大会についてはHPをご覧ください。

https://youth.erca.go.jp/

環境土木科 第4回神流地域づくり協議会への参加

 12月13日(火)環境土木科に所属する生徒7名が、第4回神流地域づくり協議会へ参加しました。はじめに第3回の振り返りを行い、その後、「課題解決のためにできること」についてのワークショップが行われ、生徒たちはそれぞれ3つのアイデアを紹介し、主体的に意見交換を行いました。

 次回、年明けの1月19日(木)に今年度最後の地域づくり協議会が行われる予定です。協議会の委員の方々との交流を通して、参加した生徒はコミュニケーション能力や地域づくりの手法を身に付けることができました。

環境土木科 第3回神流地域づくり協議会への参加

 10月27日(木)環境土木科に所属する生徒7名が、第3回神流地域づくり協議会へ参加しました。協議会では地域連携の事例紹介として、「ヤリタナゴの保全活動」(環境工学コース)「公園調査活動・竹灯籠制作」(ガーデニングコース)の発表を行いました。

 その後、地域の課題とその解決策についてのワークショップが行われ、生徒たちは主体的に意見交換を行いながらアイデアを出し合いました。

 地域の資源や人材、高校生が公民館を活用し、皆さんで協力しあいながら元気な街づくりに貢献できればと考えています。参加した生徒は、自分たちの手で地域づくりを実践しています。

ぐんまのバラを活ける!高校生フラワーアレンジメントコンテストへ出場

 10月28日(金)ぐんまフラワーパークで、高校生フラワーアレンジメントコンテストが開催されました。この大会は、新型コロナウイルス感染症の影響により減少した花きの需要喚起を図るとともに、県内の高校生のアレンジ技術や自由なアイデアを競います。

 本校からはヒューマン・サービス科フローラルライフコース3年生のバラを研究するチームが出場し、県内産のバラをメインに作品を作り、ステージに上がって自分の作品のアピールを行いました。

 その結果、加藤茉世さんが奨励賞を受賞、有坂歩乃果さんが来場者による人気投票と奨励賞のW受賞を果たしました。日々のコース学習の成果をしっかりと発揮することが出来ました。

第20回日比谷ガーデニングショーへ出場

 10月22日(土)から始まる第20回日比谷ガーデニングショーのハンギングバスケット部門に、ヒューマン・サービス科フローラルライフコースのハンギングバスケットを研究するチームが作品を出展しました。

 大会に向けて、苗選びや栽培、秋らしいデザインを考え、作品を完成させました。大会は東京都の日比谷公園で10月22日~10月30日まで開催されました。

第21回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストへ出場

 10月15日(土)ヒューマン・サービス科フローラルライフコースに所属する中村想さんが、第21回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストに出場しました。

 産業教育フェア青森大会の農業分野として行われる今大会は、「縄文の風」をテーマに関連するデザインを自ら考え、公表されている花材を使って1時間以内でアレンジメントを作り上げる競技です。

 普段授業で扱うことのない「イネ」や「ヒメリンゴ」などが課題に出され、デザインがとても難しかったのですが、試行錯誤で考えたデザインを大会でしっかりと作り上げることができました。

環境土木科 宇都宮大学連携プロジェクトへの参加

 9月28日(水)環境土木科に所属する生徒が群馬県農業高校宇都宮大学連携プロジェクトへ参加しました。

 本プロジェクトは、宇都宮大学と県内農業高校が協定を結び、相互の連携を通じて生徒の人材育成を目的に実施されています。

 生徒は模擬授業や宇都宮市西鬼怒地区でのフィールドワークを通して、農業工学に関する専門的な知識に触れました。大学ではサークル活動の紹介や学食で昼食をとり、一日大学生体験を満喫し学習意欲を高めました。

環境土木科 神流地域づくり協議会への参加

 9月22日(木)環境土木科に所属する2年生7名が、神流地域づくり協議会へ参加しました。藤岡市では地域コミュニティの維持・強化事業として、市内8地区にて設置された地域づくり協議会において、神流地区はモデル事業として今年度より活動が実施されています。

 本校生徒は、ヤリタナゴの保全活動や竹灯籠制作を通した竹林整備活動といった、高校生が取り組む地域連携活動について紹介を行いました。地域の資源や人材、高校生が公民館を活用し、皆さんで協力しあいながら元気な街づくりに貢献できればと考えています。

3年ガーデニングコース 課題研究班 藤岡特別支援学校「いこいの杜」作庭実習

 藤岡特別支援学校「いこいの杜」作庭プロジェクトは、昨年度の3年生が取り組み始め、今年で2年目の活動になります。

 1学期は、庭に設置するブドウ棚やコンポスト枠などの部材の加工を行い、夏休みの8月17日(水)から24日(水)の6日間で、ブドウ棚と東屋の施工に取りかかりました。22日からの3日間は、藤岡特別支援学校の2・3年生と共同して作業を行うことができ、交流を深めることができました。2学期も引き続き、東屋、境界柵、コンポストの施工に取り組み、「いこいの杜」が完成できるよう力を合わせて取り組んでいきます。

 

ガーデニング部 竹林整備活動の実施

 8月23日(火)ガーデニング部に所属する1・2年生5名が、髙山社周辺の竹林整備活動を実施しました。竹林整備活動については講師の方をお招きし、間伐を行う竹の選び方や竹林整備の重要性などを講義していただきました。

 本活動は「ぐんま緑の県民基金事業」の森林環境教育の一環として実施しております。

 ガーデニング部では、竹灯籠制作を通して「竹林整備」「芸術活動」「地域交流」「資源循環」の取組を行っており、制作した竹灯籠は、9月18日(日)~25日(日)に予定している、[ららん藤岡]での竹灯籠イベントにて展示されます。ぜひご来場ください。

ガーデニング部 るなぱあくでの野菜販売

 8月20(土)、21日(日)ガーデニング部に所属する1・2年生6名が、「前橋市中央児童遊園るなぱあく」にて野菜販売を実施しました。

 本販売会は「道の駅 あぐりーむ昭和」「前橋工科大学 地域・交通計画研究室」と連携して、山間地で育てた野菜を都市部の公園にて販売し、人とモノの交流・循環と、公園利用の満足度向上の調査を目的として実施しました。

 参加した生徒は、最初こそ遠慮がちでしたが最後は大きな声で販売を楽しみ、すべての野菜を売り尽くしました。農家や販売員、大学生と交流し、充実した様子が見られ、貴重な2日間の活動を終えました。

フラワーアレンジメント競技会 入賞!

 7月27日(水)群馬県学校農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技会が富岡実業高校にて開催されました。県内のフラワーアレンジメントを学ぶ高校生が、フリースタイルという課題のアレンジメントで力を競い合いました。

 本校からは、フローラルライフコース3年生2名が出場し、中村想さんが第2位、有坂歩乃果さんが第3位に選出されました。中村さんは、10月15~16日に第32回全国産業教育フェア青森大会で行われる「第21回全国高校生フラワーアレンジメントコンテスト」に出場することになります。

平板測量競技会 2年連続入賞!

 8月2日(火)に群馬県学校農業クラブ主催「平板測量競技会」が開催されました。本校から2チームが参加し、藤岡北高校Aチームが優秀賞に輝き、2年連続入賞を果たしました。

 Aチームは3年生を中心に、昨年全国優秀賞に輝き、今回は追われる立場での出場、Bチームは2年生中心の初出場のメンバーで臨みました。両チームともに大きなミスもなく日頃の練習の成果を十分に発揮し、藤岡北高校の代表メンバーとして実力を発揮しました。平板測量競技会は終了しましたが、2年生は来年の大会に向け、3年生は進路実現に向け今までの経験が役立つことを確信しています。お疲れさまでした。

ガーデニング部 藤岡青年会議所 DET研修への参加

 7月30日(土)ガーデニング部に所属する1・2年生4名が、藤岡公民館にて行われた藤岡青年会議所のDET研修に参加しました。DET(障害平等研修)とはファシリテーター(進行役)は障害当事者が務め、参加者と一緒に対話しながら学ぶ新しい発見型障害学習の研修です。ガーデニング部では、今年度よりDET群馬と共同して公園のバリアフリー調査を実施しており、研修の中で調査研究の発表を行い、参加者にバリアフリーの重要性を知っていただきました。

庚申山総合公園測量実習

 7月21日(木)環境土木科環境工学コース2年生が科目「測量」「総合実習」の授業の一環として、藤岡市庚申山総合公園にて測量実習を行いました。目的は、遊歩道の現況地盤高把握と遊歩道作成計画です。オートレベルを使用した縦・横断測量を行い、庚申山総合公園の入り口から頂上までの高さを測量しました。

 7月22日(金)は、測量で得られたデータをもとに製図を行い、縦断図・横断図を作成することができました。

 計画から杭打ち、測量、図面作成と一連の流れの実習を体験することで、生徒は充実感・達成感を得て技術者の卵として一歩前進しました。


 

『焼肉あぐり』とのコラボメニューが販売開始になりました。

 バイオビジネスコースでは、群馬県産食材にこだわったメニューを展開している『焼肉あぐり』と本校で栽培された新鮮野菜を使用したメニューの開発に取り組んでいます。

 今回は、秋冬の野菜を使った「ふじきた農園サラダ~新鮮キャベツとブロッコリーを野菜ドレッシングで~」、「ふじきた野菜のチゲスープ~ハクサイとダイコンと豚肉の韓国風スープ~」、「シャキシャキ水菜のダブルチーズチヂミ~生地に練りこんであるチーズ+ディップチーズソースのダブルチーズ~」の3品としました。どの料理も私たちの栽培した野菜の美味しさが伝わるように考えたメニューになってますので、ぜひお召し上がりください。

 このメニューは、11月11日から『焼肉あぐり』全店舗(前橋本店・新田庵・かぶら苑・楽楽苑・朝日庵・野田宿庵)で販売されています。

校内各種発表大会を行いました

 6月2日(水)校内各種発表大会を行いました。意見発表の部では各クラスの代表者が自分の意見や将来の夢などを堂々と全校生徒の前で発表しました。また、プロジェクト発表の部では各コースの代表班が日頃研究していることを発表しました。学校代表に選ばれた発表は7月9日に行われる県大会に出場します。

藤岡特別支援学校高等部と野菜栽培交流を行いました

 バイオビジネスコースでは、藤岡特別支援学校高等部と年間を通して、栽培交流を行っています。今回、昨年度は臨時休業で実施できなかった藤岡特別支援学校農場での野菜栽培交流を行うことができました。本校の生徒が種から育てたナス、ミニトマト、スイカ、カボチャの苗を藤岡特別支援学校の生徒が準備したマルチが張られた圃場に一緒に定植しました。両校で協力しながら、おいしい野菜ができるよう交流を続けていきます。

藤岡警察署にグリーンカーテンを設置しました

 今年も、藤岡警察署の節電と緑に溢れた癒やしの創造を目的にバイオビジネスコース3年生がグリーンカーテンを設置しました。今回は、ニガウリ、キュウリのグリーンカーテンづくりに取り組みました。地域の方々も野菜の成長を楽しみにしているとのことで、警察署の涼しさと地域に笑顔を届けられるよう、これからも管理していきます。

ガーデニングコース花壇製作

4月13日(火)20日(火)、3年ガーデニングコース13名が、群馬県の事業「花と緑のぐんまづくり 2021 in 桐生」のメイン会場である新川公園に、藤岡市をPRするための花壇を製作しました。 本事業には、一昨年にみなかみ町、昨年は藤岡市(新型コロナウィルス感染防止の為、花壇製作は中止となりました)、今年は桐生市、と継続して参加させていただきました。竹、枯山水、石を用いた日本庭園様式を基本として、「藤の花」、「三波石」、群馬HANI-1(はにわん)グランプリでグランプリに輝いた「笑う埴輪」、の3つの要素を取り入れ、着想からおよそ半年間、何度も試作を重ねたPR花壇(横7m、奥行き2m)が完成しました。

 今後もガーデニングコースでは、デザインから施工まで、庭づくりの学習に取り組んでいきます。
 花と緑のぐんまづくり https://www.hanatomidori.net/

全国造園デザインコンクールに出品しました。

 2年ガーデニングコース 科目「ガーデンデザイン」において、4m×5mの庭の植栽デザインをし、第47回全国造園デザインコンクール「緑化フェア(みどりの広場)プラン」部門に出品しました。結果、2年C組 端 海依那(はな みいな)さんが、佳作に選ばれました。本校では約10年ぶりの出品でしたが、今後もガーデニングコースの学習として、コンクールへの参加に取り組んでいきます。  日本造園建設業協会HP

藤岡特別支援学校と交流を行いました

 1020日(火)、バイオビジネスコース3年生が藤岡特別支援学校高等部1年生と草花の寄せ植えによる栽培交流を行いました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年度初めての交流となりましたが、感染症対策を十分に行い、パンジー、ビオラの寄せ植えづくりに取り組みました。両校の生徒は、笑顔で久しぶりの交流活動を楽しみました。

藤岡特別支援学校の実習に本校の野菜苗を利用していただきました

 915()、バイオビジネスコースで育てたキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ハクサイの苗を藤岡特別支援学校に持参しました。今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、本校での秋野菜の栽培交流が実施できないため、藤岡特別支援学校での栽培実習に本校の野菜苗を利用していただきました。交流ができないことは残念でしたが、私たちが丹精して育てた苗で、おいしい秋野菜が収穫できることを願っています。

県庁プランター飾花

 9月11日(金)、群馬県庁ロータリーにてプランター飾花をフローラルライフコース年生で行いました。1年間を農業関連高校4校で分担し、9月は本校が担当で、マリーゴールドを40プランター設置しました。県庁へ訪れた際は見ていただけるとうれしいです。

第2回食のアイデアコンテスト入賞!

 フードビジネスコース3年の3人が考えた「群馬がギュッッとルティーヤ!~コロナに負けずお家でenjoy cooking~」が、上記コンテスト(人間総合科学大学主催)において「アイデア・努力賞」を受賞しました。

楽しく作れる料理でみんなに元気を出してもらいたい!という願いを込め、定番食材を使ったおかずをトルティーヤの生地で巻き、手軽で食べやすいよう工夫しました。

 3人は、「今年は様々なコンクールや大会がなくなってしまって残念ですが、私たちが今できることを一つずつ大切に積み重ねていきたいと思います!」と語ってくれました。

藤岡市の学校給食にタマネギを出荷しました

 バイオビジネスコースで栽培したタマネギを72日に133kg、79日に87kg出荷し、学校給食のあさりチャウダーに利用されました。給食センターの方々がていねいに調理し、おいしい料理となって、藤岡市内の小中学生に提供されました。私たちが愛情たっぷりに育てたタマネギで笑顔になってくれたらうれしいです。

藤岡警察署にグリーンカーテンを設置しました

 今年も、藤岡警察署の節電と緑に溢れた癒やしの創造を目的にバイオビジネスコース3年生がグリーンカーテンを設置しました。今回は、ニガウリ、キュウリ、ミニカボチャ、コリンキーのグリーンカーテンに取り組みました。授業が再開されたため、追肥や整枝の管理を警察官のみなさんと一緒に行いました。収穫できたキュウリやコリンキーがおいしいと好評でした。

日本橋花植栽交流

1212日東京都中央区日本橋三越本店前にて植栽交流を行いました。藤岡市と中央区の交流推進活動の一環として今年で7回目となっています。フローラルライフコース2年生14名、1年生8名が参加し、セレモニーの後に特定非営利活動法人 はな街道さんと協力して約1000株のパンジーとチューリップの球根を植えました。

 植栽終了後には、ぐんまちゃんと一緒にシンビジウムの一輪挿しカップを無料配布し、藤岡市をPRしました。

藤岡第一小学校との交流給食会を行いました

12月3日(火)、バイオビジネスコースの生徒が栽培したハクサイが藤岡市の小中学校での給食で、白菜と肉団子のスープの食材として使用されました。この給食会は、食材を栽培した高校生と小学生が一緒に給食を食べる交流を通して、野菜への興味や生産者への感謝の心を育むことを目的として実施されています。バイオビジネスコースの3年生が、本校での野菜作りの楽しさや苦労を伝えました。「甘くておいしいハクサイで、嫌いだったけど今日は食べられました」と笑顔で話す小学生の姿を見て、頑張って栽培したよかったと本校の生徒も笑顔になりました。本校のハクサイをおいしく調理していただいた給食センターの皆さんにも感謝します。

みなかみ町“たくみの里”にてガーデニングコース2年生が花壇制作

「花と緑のぐんまづくり2020 in 藤岡」の開催に向け、今年度開催都市であるみなかみ町の「たくみの里」にガーデニングコース2年生が【藤岡市PR花壇】を制作・設置しました。

花壇には、絹産業遺産群として世界文化遺産に登録された高山社跡を中央に配置し、前面に三波石、背面には鬼瓦を並べ、藤岡市の魅力満載となっております。ぜひご覧ください。

 

場所:たくみの里「豊楽館」  群馬県利根郡みなかみ町須川847

期間:令和元年11月上旬


フラワーアレンジメント競技会

7月30日(火)

群馬県農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技会が富岡実業高校にて実施されました。県内の高校生12名がフリースタイルのアレンジメントで力を競い合いました。フローラルライフコース3年生2名が出場し、審査の結果、坂木風香さんの作品が「優秀賞」に選ばれました。実力を出し切り、互いに刺激を受け、さらに成長できた競技会となりました。

高山社跡 植栽活動を行いました。

7月10日(水)

 世界文化遺産の高山社跡 ガイダンス施設「高山社情報館」にて花壇の植栽活動を行いました。今年で4年目となるこの活動は春と秋の2回植栽しています。今回は、夏に向いているジニアとニチニチソウを植栽しました。この様子は7月11日の上毛新聞にも掲載されました。

食育交流「ふじおか中央こども園でのピザづくり」を行いました。

 本校バイオビジネスコースでは、ふじおか中央こども園の園児にナス、ミニトマトの栽培指導を行っています。本校農場で、園児と一緒に植え付けから収穫まで体験を通して学ぶ、交流を実践しています。今回は、ふじおか中央こども園で、園児が収穫したナスやミニトマトを使ったピザを一緒につくりました。自分たちで栽培した野菜を使った熱々のピザはとてもおいしく、笑顔でいっぱいの交流となりました。

介護職員初任者研修 修了式及び修了発表会が行われました

 2月4日(月)園芸福祉コース3年生が受講してきた介護職員初任者研修の修了証明書の授与と各班の課題研究発表、長期インターンシップ参加者の報告が行われました。校長先生をはじめ、来賓の方から修了までの努力を褒めていただき、1,2年生には先輩の研究や研修への取り組みを知って今後へと生かすことができるよう、激励をいただきました。この研修にあたって、外部講師の方、実習施設職員の方をなど、多くの方々に大変お世話になり、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

花植栽交流事業を行いました。

12月20日(木)藤岡市による花植栽交流事業として日本橋三越本店新館の前にある花壇にフローラルライフコースの2年生を中心にパンジーとチューリップの球根を植えてきました。また、藤岡市の特産であるシンビジウムのPRとして、一輪挿しの「プチフルシンビ」を三越新館前にて無料配布させていただきました。

 NPO法人はな街道様より本校の植栽活動を認めていただき、日本風景街道 関東優秀活動賞「美しい国土景観の形成部門」として感謝状を贈呈されました。ありがとうございました。

藤岡北中学校に花壇を作りました!

昨年度に引き続き、ガーデニングコース3年生が藤岡北中学校に花壇を製作しました!今年度もブロック組積とモルタル造形の技術を用いたもので、側面にお菓子がちりばめられた可愛らしい花壇となっています。製作中は藤岡北中学校の皆様にたくさんのご配慮をいただきました。ありがとうございました!