カテゴリ:教科活動

藤岡特別支援学校と交流を行いました

 1020日(火)、バイオビジネスコース3年生が藤岡特別支援学校高等部1年生と草花の寄せ植えによる栽培交流を行いました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年度初めての交流となりましたが、感染症対策を十分に行い、パンジー、ビオラの寄せ植えづくりに取り組みました。両校の生徒は、笑顔で久しぶりの交流活動を楽しみました。

藤岡特別支援学校の実習に本校の野菜苗を利用していただきました

 915()、バイオビジネスコースで育てたキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ハクサイの苗を藤岡特別支援学校に持参しました。今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、本校での秋野菜の栽培交流が実施できないため、藤岡特別支援学校での栽培実習に本校の野菜苗を利用していただきました。交流ができないことは残念でしたが、私たちが丹精して育てた苗で、おいしい秋野菜が収穫できることを願っています。

県庁プランター飾花

 9月11日(金)、群馬県庁ロータリーにてプランター飾花をフローラルライフコース年生で行いました。1年間を農業関連高校4校で分担し、9月は本校が担当で、マリーゴールドを40プランター設置しました。県庁へ訪れた際は見ていただけるとうれしいです。

第2回食のアイデアコンテスト入賞!

 フードビジネスコース3年の3人が考えた「群馬がギュッッとルティーヤ!~コロナに負けずお家でenjoy cooking~」が、上記コンテスト(人間総合科学大学主催)において「アイデア・努力賞」を受賞しました。

楽しく作れる料理でみんなに元気を出してもらいたい!という願いを込め、定番食材を使ったおかずをトルティーヤの生地で巻き、手軽で食べやすいよう工夫しました。

 3人は、「今年は様々なコンクールや大会がなくなってしまって残念ですが、私たちが今できることを一つずつ大切に積み重ねていきたいと思います!」と語ってくれました。

藤岡市の学校給食にタマネギを出荷しました

 バイオビジネスコースで栽培したタマネギを72日に133kg、79日に87kg出荷し、学校給食のあさりチャウダーに利用されました。給食センターの方々がていねいに調理し、おいしい料理となって、藤岡市内の小中学生に提供されました。私たちが愛情たっぷりに育てたタマネギで笑顔になってくれたらうれしいです。