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収穫祭が行われました。

12月19日(水)午後に1年間農作物が無事に収穫できたことをお祝いする農業高校ならではの行事である収穫祭が行われました。6月に1年生が田植えをし、バイオビジネスコースの生徒が育て、収穫したもち米を使用し、クラスごとに餅つきを行いました。各クラスとも協力し合いながら餅つきを楽しみ、おいしくいただきました。

1,2学年で進路行事が行われました。

1学年 藤岡市キャリアセミナー
 12月7日(金)1年生を対象とした「藤岡市キャリアセミナー」を藤岡市、ハローワーク藤岡と共催で行いました。製造業、サービス業、建設業、総合小売業、複合サービス業、介護施設、病院、消防署などで働いている8人の講師の方から「仕事の実態と学ぶことの大切さ」についての話を伺いました。

2学年 進路ガイダンス
 12月14日(金)2年生を対象とした進路ガイダンスを行いました。進学希望者は、10分野の中から希望する分野を選び、それぞれ短大・専門学校の先生から詳しい説明をしていただきました。就職希望者は面接指導を中心に、就職試験対策のセミナーを受講しました。

藤岡北中学校に花壇を作りました!

昨年度に引き続き、ガーデニングコース3年生が藤岡北中学校に花壇を製作しました!今年度もブロック組積とモルタル造形の技術を用いたもので、側面にお菓子がちりばめられた可愛らしい花壇となっています。製作中は藤岡北中学校の皆様にたくさんのご配慮をいただきました。ありがとうございました!

藤岡第二小学校との給食交流会を行いました

126日(木)、バイオビジネスコースの生徒が栽培したハクサイが藤岡市の小中学校での給食で、クリームシチューの食材として使用されました。藤岡第二小学校で、食材を栽培した高校生と一緒に給食を食べる交流を通して、野菜への興味や生産者への感謝の心を育むことを目的とした交流会が実施されました。野菜作りを紹介し、4kg以上もあるハクサイを見せると、あまりの大きさにとても驚いていました。ハクサイが甘くておいしいと笑顔で食べる小学生の姿を見て、頑張って栽培したよかったと本校の生徒も笑顔になりました。本校のハクサイをおいしく調理していただいた給食センターの皆さんにも感謝します。

冬のアグリフェアが行われました!

12月1日(土)フローラルライフコースの生徒が丹精したシクラメン、寄せ植え、ポインセチア、花壇苗など草花販売をメインとした冬のアグリフェアが開催されました。フードビジネスコースやバイオビジネスコースでもパンや新鮮野菜の販売を行い、日頃の学習成果を発揮することができました。当日は多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。

緑陵祭-藤北文化祭ー

2年に1度の本校文化祭が11月9日、10日に行われました。

9日(金)は校内発表、10日(土)が一般公開でした。ステージ発表、草花や野菜の販売、飲食関係模擬店、体験ブースなど、日頃の学習の成果を発揮し、皆様に楽しんでいただけるよう、生徒たちは準備や練習に励んできました。多くの方のご来場いただき、ありがとうございました。

日比谷公園ガーデニングショー2018

16回 日比谷公園ガーデニングショー2018に出品しました。

 平成301020日(土)から1028日(日)まで第16回日比谷公園ガーデニングショー2018が都立日比谷公園(東京都千代田区)を会場に開催されました。フローラルライフコースの3年生2名がハンギングバスケット部門へ出品しました。季節の花を使用し、とても華やかな作品に仕上がりました。


コンケン農業技術校歓迎式を行いました。

 毎年行っているタイ王国コンケン農業技術校との交流事業として28日、同校よりワラワンさん、チャリヤさんの学生2名とナッタナン先生が来日され、歓迎式を行いました。一行は本校に3週間滞在し、本校生徒と学校生活を送り、日本の文化や農業についての研修を行います。

ベイシア21世紀財団助成事業「特色ある教育活動実践校」に選ばれました

 ベイシア21世紀財団は学校クラブ活動と特色ある教育活動に対して、助成事業を行っています。本年度、「コンケン農業技術校受入事業」が学力向上や特色ある学校づくりの面で効果が認められ、今後の学校教育に対して一層の発展と向上に寄与する教育活動であると評価され、1027日(土)にベイシアビジネスセンターで助成金目録を贈呈されました。

防災学習を通して中国の高校生と交流しました.

 平成301022日(月)に「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環として中国西安市の高校生30名が来校しました。本校代表の生徒30名と両国の自然災害やその対策について話し合い、炊き出し体験としてアルファ化米(乾燥米飯)の五目ご飯と煮込みうどんを一緒に作り、青空の下で昼食をとりました。その後、授業参観、農場・部活動見学や合同清掃活動を通し、両国の友好を深めることができました。一日という短い時間ではありましたが、言葉の壁を越え、心のふれあいを感じることができ、有意義な一日となりました。