カテゴリ:教科活動

環境土木科ガーデニングコース ぐんぎん財団環境教育賞 優秀賞受賞

 環境土木科ガーデニングコースが「第15回ぐんぎん財団環境教育賞」にて優秀賞を受賞しました。

1月27日(金)に本校にて表彰式が行われ、ぐんぎん財団の方より賞状が授与されました。

 ガーデニングコースでは、昨年度より髙山社周辺の竹林整備による間伐材を活用した竹灯籠制作を行っており、環境保全と竹灯籠の制作・展示を通した地域コミュニティの形成活動が評価されました。

 今後も引き続き特色ある教育活動を展開し、地域に貢献できる学校づくりを目指します。

環境土木科 自然史博物館特別展 報告会へ参加

 1月21日(土)、環境土木科環境工学部・ガーデニング部の生徒11名が群馬県立自然史博物館特別展「ぐんまの自然のいまを伝える」の報告会に参加しました。

 報告会では、「小川の未来を考える」と題してヤリタナゴの保全活動に関する発表を行いました。

 特別展では、環境工学コースでは「小川の未来を考える」、ガーデニングコースでは「藤岡市の都市公園におけるバリアフリー調査研究」についての研究活動のポスター展示が行われています。

この機会に、生徒の学習成果をご覧ください。

 

群馬県立自然史博物館 特別展

「ぐんまの自然のいまを伝える」 1月21日(土)~2月12日(日)

 

日本橋植栽事業

 12月15日(木)、フローラルライフコース3年生が、藤岡市と東京都日本橋の交流事業の一環として、三越本店前花壇の植栽事業に参加しました。今年で10周年となるこの事業では、毎年本校で栽培されたパンジー約1000株で日本橋の街道を彩ります。

 また、藤岡市の名産である切り花シンビジウムのPR活動として、コースの2年生が作成したプチフルフラワーで普及活動も行いました。

環境工学部 第8回全国ユース環境活動発表大会 関東地方大会 最優秀賞受賞

 全国ユース環境活動発表大会は、高校生が取り組む環境活動やSDGs活動を全国に向かって発表する大会です。環境工学部では一次審査を通過し、関東地方大会への出場権を手にしました。

 12月18日(日)ステーションコンファレンス東京にて関東地方大会が行われ、環境工学部の「小川の未来を考える」が最優秀賞を受賞し、上位2校のみの全国大会への出場を決めました。他校の発表に刺激を受け、今後の研究活動をより活発化し、2月4~5日に東京で行われる全国大会への準備を始めます。

全国ユース環境活動発表大会についてはHPをご覧ください。

https://youth.erca.go.jp/

環境土木科 第4回神流地域づくり協議会への参加

 12月13日(火)環境土木科に所属する生徒7名が、第4回神流地域づくり協議会へ参加しました。はじめに第3回の振り返りを行い、その後、「課題解決のためにできること」についてのワークショップが行われ、生徒たちはそれぞれ3つのアイデアを紹介し、主体的に意見交換を行いました。

 次回、年明けの1月19日(木)に今年度最後の地域づくり協議会が行われる予定です。協議会の委員の方々との交流を通して、参加した生徒はコミュニケーション能力や地域づくりの手法を身に付けることができました。

環境土木科 第3回神流地域づくり協議会への参加

 10月27日(木)環境土木科に所属する生徒7名が、第3回神流地域づくり協議会へ参加しました。協議会では地域連携の事例紹介として、「ヤリタナゴの保全活動」(環境工学コース)「公園調査活動・竹灯籠制作」(ガーデニングコース)の発表を行いました。

 その後、地域の課題とその解決策についてのワークショップが行われ、生徒たちは主体的に意見交換を行いながらアイデアを出し合いました。

 地域の資源や人材、高校生が公民館を活用し、皆さんで協力しあいながら元気な街づくりに貢献できればと考えています。参加した生徒は、自分たちの手で地域づくりを実践しています。

ぐんまのバラを活ける!高校生フラワーアレンジメントコンテストへ出場

 10月28日(金)ぐんまフラワーパークで、高校生フラワーアレンジメントコンテストが開催されました。この大会は、新型コロナウイルス感染症の影響により減少した花きの需要喚起を図るとともに、県内の高校生のアレンジ技術や自由なアイデアを競います。

 本校からはヒューマン・サービス科フローラルライフコース3年生のバラを研究するチームが出場し、県内産のバラをメインに作品を作り、ステージに上がって自分の作品のアピールを行いました。

 その結果、加藤茉世さんが奨励賞を受賞、有坂歩乃果さんが来場者による人気投票と奨励賞のW受賞を果たしました。日々のコース学習の成果をしっかりと発揮することが出来ました。

第20回日比谷ガーデニングショーへ出場

 10月22日(土)から始まる第20回日比谷ガーデニングショーのハンギングバスケット部門に、ヒューマン・サービス科フローラルライフコースのハンギングバスケットを研究するチームが作品を出展しました。

 大会に向けて、苗選びや栽培、秋らしいデザインを考え、作品を完成させました。大会は東京都の日比谷公園で10月22日~10月30日まで開催されました。

第21回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストへ出場

 10月15日(土)ヒューマン・サービス科フローラルライフコースに所属する中村想さんが、第21回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストに出場しました。

 産業教育フェア青森大会の農業分野として行われる今大会は、「縄文の風」をテーマに関連するデザインを自ら考え、公表されている花材を使って1時間以内でアレンジメントを作り上げる競技です。

 普段授業で扱うことのない「イネ」や「ヒメリンゴ」などが課題に出され、デザインがとても難しかったのですが、試行錯誤で考えたデザインを大会でしっかりと作り上げることができました。