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環境工学部 第8回全国ユース環境活動発表大会 関東地方大会 最優秀賞受賞
全国ユース環境活動発表大会は、高校生が取り組む環境活動やSDGs活動を全国に向かって発表する大会です。環境工学部では一次審査を通過し、関東地方大会への出場権を手にしました。
12月18日(日)ステーションコンファレンス東京にて関東地方大会が行われ、環境工学部の「小川の未来を考える」が最優秀賞を受賞し、上位2校のみの全国大会への出場を決めました。他校の発表に刺激を受け、今後の研究活動をより活発化し、2月4~5日に東京で行われる全国大会への準備を始めます。
全国ユース環境活動発表大会についてはHPをご覧ください。
環境土木科 第4回神流地域づくり協議会への参加
12月13日(火)環境土木科に所属する生徒7名が、第4回神流地域づくり協議会へ参加しました。はじめに第3回の振り返りを行い、その後、「課題解決のためにできること」についてのワークショップが行われ、生徒たちはそれぞれ3つのアイデアを紹介し、主体的に意見交換を行いました。
次回、年明けの1月19日(木)に今年度最後の地域づくり協議会が行われる予定です。協議会の委員の方々との交流を通して、参加した生徒はコミュニケーション能力や地域づくりの手法を身に付けることができました。
環境土木科 第3回神流地域づくり協議会への参加
10月27日(木)環境土木科に所属する生徒7名が、第3回神流地域づくり協議会へ参加しました。協議会では地域連携の事例紹介として、「ヤリタナゴの保全活動」(環境工学コース)「公園調査活動・竹灯籠制作」(ガーデニングコース)の発表を行いました。
その後、地域の課題とその解決策についてのワークショップが行われ、生徒たちは主体的に意見交換を行いながらアイデアを出し合いました。
地域の資源や人材、高校生が公民館を活用し、皆さんで協力しあいながら元気な街づくりに貢献できればと考えています。参加した生徒は、自分たちの手で地域づくりを実践しています。
吹奏楽部合同演奏会の開催
音楽部は、多野藤岡地域の小編成吹奏楽の活動を広げるために、毎年万場高校吹奏楽部と合同演奏会を開催しています。今年は秋の演奏会として、ららん藤岡や万場高校文化祭で演奏を行いました。
今後、11月12日(土)と12月25日(日)にららん藤岡屋外ステージにて演奏会を予定しています。外部講師のプロの演奏家の方々も参加してくださいますので、是非お越しください。
ぐんまのバラを活ける!高校生フラワーアレンジメントコンテストへ出場
10月28日(金)ぐんまフラワーパークで、高校生フラワーアレンジメントコンテストが開催されました。この大会は、新型コロナウイルス感染症の影響により減少した花きの需要喚起を図るとともに、県内の高校生のアレンジ技術や自由なアイデアを競います。
本校からはヒューマン・サービス科フローラルライフコース3年生のバラを研究するチームが出場し、県内産のバラをメインに作品を作り、ステージに上がって自分の作品のアピールを行いました。
その結果、加藤茉世さんが奨励賞を受賞、有坂歩乃果さんが来場者による人気投票と奨励賞のW受賞を果たしました。日々のコース学習の成果をしっかりと発揮することが出来ました。
第20回日比谷ガーデニングショーへ出場
10月22日(土)から始まる第20回日比谷ガーデニングショーのハンギングバスケット部門に、ヒューマン・サービス科フローラルライフコースのハンギングバスケットを研究するチームが作品を出展しました。
大会に向けて、苗選びや栽培、秋らしいデザインを考え、作品を完成させました。大会は東京都の日比谷公園で10月22日~10月30日まで開催されました。
第21回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストへ出場
10月15日(土)ヒューマン・サービス科フローラルライフコースに所属する中村想さんが、第21回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストに出場しました。
産業教育フェア青森大会の農業分野として行われる今大会は、「縄文の風」をテーマに関連するデザインを自ら考え、公表されている花材を使って1時間以内でアレンジメントを作り上げる競技です。
普段授業で扱うことのない「イネ」や「ヒメリンゴ」などが課題に出され、デザインがとても難しかったのですが、試行錯誤で考えたデザインを大会でしっかりと作り上げることができました。
環境土木科 宇都宮大学連携プロジェクトへの参加
9月28日(水)環境土木科に所属する生徒が群馬県農業高校宇都宮大学連携プロジェクトへ参加しました。
本プロジェクトは、宇都宮大学と県内農業高校が協定を結び、相互の連携を通じて生徒の人材育成を目的に実施されています。
生徒は模擬授業や宇都宮市西鬼怒地区でのフィールドワークを通して、農業工学に関する専門的な知識に触れました。大学ではサークル活動の紹介や学食で昼食をとり、一日大学生体験を満喫し学習意欲を高めました。
環境土木科 神流地域づくり協議会への参加
9月22日(木)環境土木科に所属する2年生7名が、神流地域づくり協議会へ参加しました。藤岡市では地域コミュニティの維持・強化事業として、市内8地区にて設置された地域づくり協議会において、神流地区はモデル事業として今年度より活動が実施されています。
本校生徒は、ヤリタナゴの保全活動や竹灯籠制作を通した竹林整備活動といった、高校生が取り組む地域連携活動について紹介を行いました。地域の資源や人材、高校生が公民館を活用し、皆さんで協力しあいながら元気な街づくりに貢献できればと考えています。
ガーデニング部 ららん藤岡竹灯籠イベント開催
9月18日(日)ガーデニング部に所属する1・2年生5名が、道の駅ららん藤岡にて竹灯籠イベントを開催しました。
4月より企画・運営を行い、多くの方々のご協力をいただきながら無事に開催することができました。当日の点灯式では生徒がそれぞれ挨拶をし、参加した方々とともにカウントダウンを行い竹灯籠を点灯しました。
ららん藤岡での竹灯籠イベントは9月18日(日)~25日(日)の日没後に点灯を予定しています。ぜひご来場ください。
環境土木科 環境工学コース3年生 学習の成果
環境工学コース3年生10名がアグリマイスター顕彰制度の表彰を授与されました。制度は農業系高校在学中に取り組んだ活動や挑戦した資格取得成果です。農業クラブ活動では測量競技大会、プロジェクト発表、各種調査や地域連携など、資格取得では土木施工技術検定、測量士補、農業技術検定、数学検定などシルバーからプラチナまでの取得に至りました。プラチナ取得は本校始まって以来の快挙であり、後輩に引き継ぐ活躍となりました。
3年ガーデニングコース 課題研究班 藤岡特別支援学校「いこいの杜」作庭実習
藤岡特別支援学校「いこいの杜」作庭プロジェクトは、昨年度の3年生が取り組み始め、今年で2年目の活動になります。
1学期は、庭に設置するブドウ棚やコンポスト枠などの部材の加工を行い、夏休みの8月17日(水)から24日(水)の6日間で、ブドウ棚と東屋の施工に取りかかりました。22日からの3日間は、藤岡特別支援学校の2・3年生と共同して作業を行うことができ、交流を深めることができました。2学期も引き続き、東屋、境界柵、コンポストの施工に取り組み、「いこいの杜」が完成できるよう力を合わせて取り組んでいきます。
ガーデニング部 竹林整備活動の実施
8月23日(火)ガーデニング部に所属する1・2年生5名が、髙山社周辺の竹林整備活動を実施しました。竹林整備活動については講師の方をお招きし、間伐を行う竹の選び方や竹林整備の重要性などを講義していただきました。
本活動は「ぐんま緑の県民基金事業」の森林環境教育の一環として実施しております。
ガーデニング部では、竹灯籠制作を通して「竹林整備」「芸術活動」「地域交流」「資源循環」の取組を行っており、制作した竹灯籠は、9月18日(日)~25日(日)に予定している、[ららん藤岡]での竹灯籠イベントにて展示されます。ぜひご来場ください。
ガーデニング部 るなぱあくでの野菜販売
8月20(土)、21日(日)ガーデニング部に所属する1・2年生6名が、「前橋市中央児童遊園るなぱあく」にて野菜販売を実施しました。
本販売会は「道の駅 あぐりーむ昭和」「前橋工科大学 地域・交通計画研究室」と連携して、山間地で育てた野菜を都市部の公園にて販売し、人とモノの交流・循環と、公園利用の満足度向上の調査を目的として実施しました。
参加した生徒は、最初こそ遠慮がちでしたが最後は大きな声で販売を楽しみ、すべての野菜を売り尽くしました。農家や販売員、大学生と交流し、充実した様子が見られ、貴重な2日間の活動を終えました。
竹灯籠制作ワークショップの開催
8月6日(土)ガーデニング部に所属する1・2年生7名が、藤岡北高校にて竹灯籠制作ワークショップを開催しました。ワークショップには市民の方や高校生が参加し、ガーデニング部の生徒が講師役として制作を行いました。
ガーデニング部では、竹灯籠制作を通して「竹林整備」「芸術活動」「地域交流」「資源循環」の取組を行っています。本ワークショップでは芸術活動と地域交流を目的として実施しました。
制作した竹灯籠は、9月18日(日)~25日(日)に予定している、ららん藤岡での竹灯籠イベントにて展示されます。ぜひご来場ください。
1日体験学習が行われました
8月3日(水)・4日(木)に1日体験学習を行いました。3日は藤岡市内、4日は藤岡市以外の中学生に参加していただきました。全体会で学校紹介を行った後、参加者は6コースに分かれて農業高校の特色ある学習を2コース体験していただきました。猛暑の中、多くの方々にご参加いただきありがとうございました。
フラワーアレンジメント競技会 入賞!
7月27日(水)群馬県学校農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技会が富岡実業高校にて開催されました。県内のフラワーアレンジメントを学ぶ高校生が、フリースタイルという課題のアレンジメントで力を競い合いました。
本校からは、フローラルライフコース3年生2名が出場し、中村想さんが第2位、有坂歩乃果さんが第3位に選出されました。中村さんは、10月15~16日に第32回全国産業教育フェア青森大会で行われる「第21回全国高校生フラワーアレンジメントコンテスト」に出場することになります。
平板測量競技会 2年連続入賞!
8月2日(火)に群馬県学校農業クラブ主催「平板測量競技会」が開催されました。本校から2チームが参加し、藤岡北高校Aチームが優秀賞に輝き、2年連続入賞を果たしました。
Aチームは3年生を中心に、昨年全国優秀賞に輝き、今回は追われる立場での出場、Bチームは2年生中心の初出場のメンバーで臨みました。両チームともに大きなミスもなく日頃の練習の成果を十分に発揮し、藤岡北高校の代表メンバーとして実力を発揮しました。平板測量競技会は終了しましたが、2年生は来年の大会に向け、3年生は進路実現に向け今までの経験が役立つことを確信しています。お疲れさまでした。
ガーデニング部 藤岡青年会議所 DET研修への参加
7月30日(土)ガーデニング部に所属する1・2年生4名が、藤岡公民館にて行われた藤岡青年会議所のDET研修に参加しました。DET(障害平等研修)とはファシリテーター(進行役)は障害当事者が務め、参加者と一緒に対話しながら学ぶ新しい発見型障害学習の研修です。ガーデニング部では、今年度よりDET群馬と共同して公園のバリアフリー調査を実施しており、研修の中で調査研究の発表を行い、参加者にバリアフリーの重要性を知っていただきました。
庚申山総合公園測量実習
7月21日(木)環境土木科環境工学コース2年生が科目「測量」「総合実習」の授業の一環として、藤岡市庚申山総合公園にて測量実習を行いました。目的は、遊歩道の現況地盤高把握と遊歩道作成計画です。オートレベルを使用した縦・横断測量を行い、庚申山総合公園の入り口から頂上までの高さを測量しました。
7月22日(金)は、測量で得られたデータをもとに製図を行い、縦断図・横断図を作成することができました。
計画から杭打ち、測量、図面作成と一連の流れの実習を体験することで、生徒は充実感・達成感を得て技術者の卵として一歩前進しました。